ご無沙汰しています。
最近は暑かったり、雨が降ったりするので、日中のちょうど良い感じな時間帯に
お散歩行くのが難しいです。
夕方でも安心してお散歩できるように、愛犬のリードをピカピカ光らせてみました。
早速付けてみたのがコチラ！
MiBand4付けて一週間経過
巷で高評価のMiBand4を買いました。 付け始めて一週間経ったので、簡単にレビューします。
良いと思ったところ
Nice 1：安い
まずカネかよと(笑)
4000円以下で多機能なので、非常にコスパ良いと思います。
Nice 2：軽い
ここ十年近く腕時計してなかったけど、軽くて付けてる感触ほぼ無いせいか
全く違和感ないです。
汗をかきやすい時期に被れたりしないかという懸念はありますが
夏まで大分先なので、当分の間は心配なさそうです。
Nice 3：電池長持ち
初日に約50%から満タンまで充電、およそ1時間強でした。
一週間ほぼ付けっ放しでも未だバッテリー残量74%です。
20日もつと云うのは伊達じゃなさそう。
睡眠ログとってると充電する時間が限られるので、とても有難い。
Nice 4：睡眠ログなど記録
以前から睡眠ログとりたいと思ってたのですが、前述のとおり使いやすくて良いです。
標準アプリの表示もまあまあ分かりやすい。
また、心拍数も測ってくれるので、運動時の体調も見れて楽しいです。
防水なので泳いだ時間なども記録できるようです。
すぐ壊れたら悲しいので、水中は未だ試してませんが。
イマイチなところ
こちらの記事と全く同意見でした。
Bad 1：バンドから外しにくい
充電する際にはバンドから本体を取り出す必要があります。
説明書には「ペロッとめくって外してね」なイラストが描いてあったのですが
めっちゃ固いです。本体をへし折ってしまいそうになるくらい。
Bad 2：腕に跡が付く
心拍測定部？が盛り上がった形状で、ずーっと腕を押してる状態なので
クッキリ跡が付きます。全く痛みは無いけど気になりますね。
Bad 3：見た目が安っぽい
ココはお値段相当なので止む無しですが、全体的にチープ感は否めません。
カラフルな物や、メタルバンドもamazon等で見かけました。
暫くはそのままにしておくつもりですが、そのうち変えるかも知れません。
総評
トータルとしては、かなり気に入ってます。
バンドを外さずに充電できるクリップがあるらしい（下記ブログ終盤）ので
それが届いたら最高だと思います！
Fusion360用3Dマウスの自作
以前にキーボードを制作しましたが、今回は「3Dマウス」です。
前回と同じく左手用デバイスです。少し解説すると、
- 3D-CAD作業において、通常のマウスを操作する右手の負担は非常に高い。
- 「3Dマウス」を併用すると、ビューを変える操作を左手に分散できるので、作業効率が上がる。
- 通常のマウスでのビュー操作では不可能な、ズーム/移動/回転の同時操作が可能。
らしいです。
Fusion360スペシャリストの方々と会話する機会がありました。多くの方々が
3Dマウスをオススメされており、興味湧いてきたのですが、大きなハードルもあります。
- 代表的なメーカー(3Dconnexion)さんの最も安いモデルでも15k円くらい
（5k円のマウスでも躊躇するチキンな私には高価過ぎる） - 操作に慣れるまでが「とにかく大変」らしい
- メーカーの方も認めるほどで、挫折して使わなくなる人も多いとか（！）
デモ機を試しに触らせてもらいました。
すぐには感覚と操作が一致せず、画面からオブジェクトが見切れがちで、なかなか
難しい。。。。練習してみたいけど、無駄になるかも知れないし、高いよなぁ。
と云う訳で？作ってみる事にしました。
続きを読む自動で閉じるキッチンゲート
うちでは愛犬を日中、リビングで放し飼いしています。
キッチンにだけは入られないように、百均のワイヤーネットでバリケードしていた
のですが、固定なので跨ぐのが面倒くさい、たまに転びそうになるので危険！
ちょうど良さそうな開閉式のゲートは、なかなか見付かりませんでした。
そういえば我々ＳＨＫは、ワンコのためのデバイスを自作したときからデビュー？
した事を思い出し、今回も愛犬のために自作する事にしました！
サイズ感を確認＆家族でイメージ共有するため、Fusion360でラフ設計しました。
アセンブリをアニメーションで動かせるのは、分かり易くて良いですよね。
実際に作ったのがコチラ。我ながら良い感じ。
MakerFaireTokyo2019見学
8/3(土)、MakerFaireTokyo2019見に行ってきました。
去年は夫婦で出展できたのですが、今年は残念ながら落選してしまったので、じっくり見学してきました。
展示エリアもかなりコンパクトになっていたので、一通りみる事も可能かと思います。
個人的に興味引かれた展示をだらだらっと紹介します。敬称略、失礼します。
Fusion360用キーボードの自作
遠い昔の思い出から
社会人入社当時は、MICRO CADAMという2D-CADを使っていました。
特筆すべきは写真の専用ショートカットキーボードで、これが非常に便利でした。
しかし3D-CADに移行してから、すっかり使わなくなりました。
他社CADでもリリースされていない（少なくとも私は見たことない）事から、残念ながら業界的には需要無かったのでしょうか。
十年以上経ち、足立 正 (@ohmistar) | Twitterさんのつぶやきで、その存在を思い出しテンション上がった勢いで、Fusion360用ショートカットキーボードを作ってみよう！と決意。
単純に自作キーボードの流行に乗っかりたかったという思惑もありました（笑）
