MiBand7付けて一週間経過

前回までの振り返り

およそ2年半前にも似たような記事を書いています。

MiBand4付けて一週間経過 - Do, or do not. There is no try!

左から順番に、MiBand4、MiBand5(妻所有)、MiBand7(NEW!)です。

これまで付けていたMiBand4も電池寿命が短くなってきており、それでも
1週間に1~2回程度ですが、ちょうど新しいモデルの日本版も出たので
MiBand7に買い替えました。以下、比較していきます。

良くなったところ

Nice 1:大きく高精細な画面

順番に並べても分かるとおり、かなり画面が大きくなりました。
かつ濃淡がクッキリ表示されるようになり、一目で文字が読み取りやすく
なったと感じられます。

Nice 2:マグネット式充電ケーブル付き

MiBand4は充電端子を位置合わせする必要がありましたが、5以降は
マグネット式になっています。最新の7も同じものが対応しています。
充電しやすいのは勿論、共用できるので、とても便利になりました。

Nice 3:血中酸素濃度の測定に対応

コロナで需要が高まったパルスオキシメーターの機能が備わり
常時測定にも対応しているようです。
運動負荷を測るだけでなく、もしもの時にも活躍するかもしれません。

Nice 4:前機種の測定データ引継ぎ可能

スマホ側の連携用アプリが変更されました。
Zepp Life(旧名称Mi Fit)」から「Mi Fitness」に。
これまでの測定データは旧アプリで確認する必要があるのか?と思ったら
新アプリ「プロフィール」内に「データ転送」の項目があり、容易に引継ぎできました。

イマイチ、やや残念なところ

Bad 1:価格

通常7000円くらい。予約購入で約6500円でした。
筆頭に書いてますが、最も残念という訳ではないです。
4や5よりも機能が増えているので致し方無いですね。
類似製品より安価でコスパ良いのは変わりないと思います。

Bad 2:バンド新形状

画面が大きくなり本体もサイズアップしたようで、4と5で共通していたバンドが
(6または7からは)新しくなり、やや大きくなっていました。
これまでサードパーティ製のマジックテープ式バンドを使用していましたが
7には流用できず、改めて同様のバンドをaliexpressで注文中です。
一週間ほどで届きました!写真のものは交換済みです。

Bad 3:電池の持ち時間

フル充電してから一週間経過で残り約30%です。
ファームアップが2回ほどあったり、初回に色々といじったので電池を無駄に
消費させた可能性があるものの、MiBand4購入時ほどは持たないかもしれません。
引き続き注視していきたいと思います。

まとめ

BadよりもNiceの数が上回っているとおり、MiBand7も良い感じです。
また暫く愛用していきたいと思います。