梅酒2023年

今年もこの季節がやってきました!
残っている記録で最も古いのが2016年で、もっと前からやってた気がするので、10年目くらいかもしれません。
レシピ記録を兼ねて、こちらにも書いてみました。

材料
青梅 1kg
氷砂糖 1kg=2年分
粉砂糖 1kg=2年以上
ウイスキー 一瓶

↑この材料で、梅酒と梅シロップを作るのが我が家の定番です。
梅酒は2L、梅シロップは700mlくらい?の保存容器それぞれ1個分が作れます。

昨年からホワイトリカーの代わりに、安いウイスキーを使ってみたら思いのほか旨く出来たように感じたので、

www.kakuyasu.co.jp

もっと美味しい酒で作ったら更に美味しくなるんじゃないかと、会社の同僚や友人にオススメを聞いてみたら、ちょっと高めの銘柄を挙げていました。
皆さん、そのまま飲むためだから、そりゃあそうかも知れないが。高い酒を駄目にする可能性も少なからずあるし勿体無い。
結局、昨年と同じく、スーパーで売ってる一番安い奴(笑)に落ち着きました。

1) 梅のヘタを取って、約700gと約300gに分けて袋に入れて、冷凍庫へ
袋に入れる前に、洗って丁寧に拭いて水気を切ること。
梅の色が黄色いものは約300gの方に、青いものは約700gの方に入れます。

2) 保存容器を煮沸消毒、よく乾かす
効果は良く分からないけど念のため。自然乾燥が待てないので、いつも最後はペーパータオルで拭いてます。

3) 材料をそれぞれの保存容器に入れる
梅酒(2L)の容器に、梅を約700g、氷砂糖を約500g、ウイスキー(今回のは640ml)入れる。
酒と梅をほぼ同量入れるのが丁度良いらしい。ホワイトリカーで作っていた時は氷砂糖も同量入れていたが、ウイスキーはこれくらいが丁度良さそう。お好みで。
梅シロップ(小さい方)の容器に、梅を約300g、粉砂糖を約300g入れる。
砂糖は少し多めに入れても多分大丈夫。いつも容器ほぼいっぱいまで入れてます。
今回は、きび砂糖で作ってみました。

4) 放置
最初はタオルなどを下に敷いておく。凍った梅を入れてるので容器に外から付いた水滴が溜まるので。
砂糖が溶けるまでは、ときどき振って混ぜます。
大抵一年くらい置いて来年の今頃から少しずつ飲みます。どちらも炭酸割りが好み。

以上でした。
来年が楽しみですね。