docomoポイントで買っていたワイヤレスチャージャー03を今も使って、Pixel3を充電しています。 www.itmedia.co.jp
古いので高速充電には非対応ですが、一晩あればフル充電できています。
小さいためか、自動位置合わせする機能もありません。
上記事にもあるとおりランプの色が変わるのを見ながら、手動で位置を調整する必要があり、ちょっと面倒でした。
そこで3Dプリンタを使って、位置合わせ用のクレードルを作りました。
ワイヤレスチャージャーはこんな感じで収まります。
私はPixel3にケースを付けたまま、チャージャー側のシリコンカバーを外して使用していますが、ここは自己判断でお願いします。
周りの高さがチャージャー天面(カバー無し)より1mm弱だけ低くなるように設計しているので、確実に密着した状態になります。
この上にPixel3を置くと、充電が開始されて、ランプはいきなり青色になります。位置を探す手間が省けました!
電源とボリュームのボタン部、ケースのストラップホール部はガイドを避けています。
Pixel3背面のQi反応箇所が真ん中より少し下にあるので、クレードルに置く向きが限定されるようにアシンメトリーにしています。
何も無いと寂しいので、外壁にモンハンっぽい柄の凹凸を付けてみました。見えにくいけど(笑)
3Dモデルは、fusion360ギャラリーにて公開しています。個人利用はご自由に。
gallery.autodesk.com
記事に載せている写真は、ダヴィンチ2.0AのPLAフィラメントで出力しています。
写真でも分かる通り、隙間を少し大き目にとっています。チャージャー側はもう少し詰めても良かったかもと思いましたが、3Dモデルは修正しないままで公開しています。
もし参考になりましたらコメント等いただけると幸いです。